🐶 海外動画が10倍楽しくなる!?「DoggoLingo(ドッゴリンゴ)」って知ってる?
DoggoLingo(ドッゴリンゴ)とは、インターネット上で生まれた、犬の気持ちを人間が代弁する“犬語風の英語”です。かわいらしくてちょっと笑えるこの言葉は、SNSやYouTubeなどで犬の動画に字幕としてよく登場します。一見すると英語っぽいけど、「何か変?」と思ったことありませんか?
それ、実はDoggoLingoかもしれません!
英語を知っている人でも一瞬「??」となるのがこの言葉の面白さです。

💡 たとえば、こんな単語があります
| 通常の英語 | DoggoLingo | 意味・使い方 |
|---|---|---|
| dog | doggo(dɑːg oʊ/ドッゴー) | 犬(イッヌ) |
| hooman | human(huː mən/フーマン) | 「hooman」の意味は、「human」「人間」。飼い主さんのことだったりします。 |
| hello | henlo(h ɛ n l oʊ/ヘンロー) | 「やっほー」 |
| bark | bork(b ɔː r k/ボーク) | ワンワン!(鳴き声) |
| pet(動詞) | pat(h ɛ n l oʊ/パット) | なでなでする |
| chicken | chimken(tʃ ɪ m k ɪ n/チムケン) | 「チキン」。鶏肉が好きなワンちゃんのセリフによく登場します。 |
| - | mlem(m l ɛ m/ムレム) | 舌をペロッと出す動き、オノマトペ(犬にも使われる) |



🐾 DoggoLingoの特徴
- 英語の単語をわざと変形する(例:hello → henlo)
- 犬の行動や仕草を擬音語や造語で表現する(例:boop, mlem)
- 犬を呼ぶときには「dog」ではなく「doggo」などを使う
例:Henlo, I am doggo. I do a big bork. Plz gib treat.
= Hello,I am dog. I bark loudly. Please give me a treat.
(やっほー、イッヌだよ。大きいワンワンしたよ。おやつちょうだい)
Henlo → Hello (こんにちは)の愛らしいスペルミス。
doggo → a dog (犬)の愛称・スラング。
I do a big bork → I bark loudly(大きな吠え声をあげる)を、より単純な文法と音(bork=bark)で表現。Plz gib treat → Please give me a treat(おやつをください)を、略語で表現。
🐱 猫にもよく使われる!Cat Slang(キャット・スラング)
犬だけじゃありません!猫に使われることの多いネットスラングもたくさんあります。実は、いろんな動物や可愛いものにも使える表現ばかりですが、ここでは特に猫によく使用する単語をご紹介します:
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| floof | ふわふわの毛を持つ猫(犬やうさぎにも使える) |
| murder mittens | 直訳は、「murder=殺人」「mitten=手袋」を組み合わせたユニークな表現で、猫の可愛い肉球が、爪を出すと一瞬で凶器になるというジョークから生まれました。普段はふわふわしていて癒されるけど、怒らせたら危ないよ!という猫好きならではの愛称。 |
| boop | 鼻先をちょんと触る行為(犬でもOK) |
| blep | 舌をちょっとだけ出してる状態 |
| smol | “small”の可愛い言い方(動物・赤ちゃんなどにも使える) |
| heckin’ chonker | 太っちょ猫(褒め言葉) |
例:This smol floof did a blep. 10/10, would pet again.
= This small, fluffy cat stuck its tongue out slightly. It's perfect;
I would definitely pet it again.
(この小さなふわふわ猫、舌ちょろしてる。最高、またなでたい!)
smol floof → small, fluffy cat /dog(小さくてフワフワした犬または猫)
did a blep → stuck its tongue out slightly(舌を少し出した)
10/10 → It's perfect(完璧だ)
would pet again → I would definitely pet it again(間違いなくまた撫でてあげるだろう)
🌍 海外のペット動画がもっと楽しくなる!
DoggoLingoや猫スラングを知っていると、SNSやYouTubeのコメントや字幕がぐっと面白くなります!英語が「教科書の言葉」だけじゃないことが、きっと楽しく実感できます。
英語圏で話題の「DoggoLingo(ドッゴリンゴ)」や、犬・猫にまつわるユニークなスラング表現をご紹介しました。普段の英語学習ではなかなか触れない言葉でも、こうした「ちょっと変わった英語」から新しい発見があるかもしれません。海外のSNSや動画を見るとき、今回学んだ表現が「わかる!」となったら嬉しいですね。


